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多摩川源流自然再生協議会


多摩川源流自然再生協議会とは
 多摩川源流自然再生協議会とは、失われた自然の再生と小菅村の将来像を検討する目的で、平成16年3月5日、東京農業大学、森林組合、養殖組合、観光協会、NPO法人多摩川エコミュージアム、山梨県、京浜河川事務所、環境省、林野庁、小菅村、源流研究所など25団体36名が参加して結成された協議会です。

 本協議会では、今後の追求すべき課題として、
1.森林再生事業(森林再生事業、森林の林相調査)
2.環境学習と源流体験教室(川の学校、森の学校、自然観察、源流体験教室)
3.源流文化の再生(地名、雑穀、神楽、文化財、山葵・産業)
4.源流景観再生(源流景観、多自然型川づくり、農村・集落景観)
5.上下流の連携・交流(流域パートナーシップ)
 の5つが掲げられ、

 これらの取り組みを通じて、この協議会の目的である『源流らしさを回復する』取り組みを市民参加型で、各々の知恵と力を出し合って取り組んでいます。

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目次
 1.はじめに
 2.小菅村及び多摩川源流の概況と現状
 3.多摩川源流自然再生協議会の経緯
 4.多摩川源流自然再生全体構想
 5.森林再生部会実施計画
 6.景観再生部会実施計画
 7.文化再生部会実施計画
 8.おわりに
         (作成2008年3月)